岩手その③ [薪ストーブ]
早朝のウォーキングでの一コマから
酷いでしょ~軒下が穴だらけ・・・
殆どがアカゲラの仕業かと思われます
狙われやすい材料が有るんでしょうかね~
全く被害のない所が殆どなんですが、狙われてる家は何か所もやられてます^^;
共通する何かがある [薪ストーブ]
ストーブの修理 [薪ストーブ]
今回のアップは記録用と言う事で・・・
23年のシーズンイン前にコンバスターを交換した(8シーズン使用)
24年のシーズンオフに各部清掃を行なうと 交換したばかりのコンバスターが割れており
周りの金属がまるで8年使ったものと同じくらい歪んでいた
コンバスターの収まる部分(セラミックボックス)も歪んでおり そろそろ交換が必要かと思い
ストーブ屋へ相談する コンバスターの状態を説明すると 異常燃焼状態にしませんでしたか? みたいな・・・
前回のコンバスターが8年持ったのに そんな使い方はしませんよと・・・
幾つか基本的な質疑応答・・・
セラミックボックスも歪んでいるので交換すると幾ら掛かるのか? 見積もりをお願いすると
コンバスターは何時交換され どなたが交換作業をしましたか? と・・・
勿論自身で交換し昨年末に交換したと言うと・・・
もしかするとコンバスターに不良品が一部あり それが昨年販売されていた経緯を説明される
良品との判別はコンバスターの金属部分に刻印が有れば 正規良品
無ければリコール品との事・・・・・
直ぐに確認すると 刻印無し・・・ と言う事でコンバスターとセラミックボックスの交換になるとの事
コンバスターは消耗品だが、セラミックボックスは消耗品ではないはず
と言う事で 不良品のコンバスターのお蔭でセラミックボックスまで保証で交換していただける事に・・・
私の使い方と年式からすれば 本当にラッキーだったような(笑
と言う事で 記録画像を残します
ストーブ屋さんの持ってきた毛布に興味深々の2ニャン
来年の準備 [薪ストーブ]
暑くなる前にやる事をやっておかないと
暖かな冬が迎えられないので
薪の準備を始めました
トラックを手配して、前々からお願いしていた造園屋さんの畑へ
今回のは手強そうです
楢、しいの木、ケヤキ、桜、銀杏等など
全ては無理なので良さそうなモノを適当な大きさに切って
積み込みます
熱しにくく冷めにくい [薪ストーブ]
ブログの紹介文にも有るように、家の暖房は薪ストーブなんです
今日は薪ストーブの点火をちょっと紹介しますね
画像はブレブレ写真ばかりなので つっこみは無しでお願いしますね^^;
これから薪を入れます
汚いとか ガラスを掃除しろとか言わないでください^^
このストーブはイントレビットⅡと言う型で
フロントが左右開き、更に上も(錆びている部分^^;)開きます
点火と炉内の掃除などの時しか、フロントは開けません
通常の燃焼中は、上部の開閉部より薪を投入します
燃焼方法により上部の扉を開けても、炎は出ない様に炉内で
対流しています
点火時の部材はというと 以下の様なものになります
枝や材木の破片、良く乾燥した小割りの薪 等々です
こんな風に枝などの下に空気層を作ってやり
そこへ着火物を入れてやります
着火物を火バサミで挟み火を付けたら 煙突の直下を暖めます
(これをしないと煙が室内にモクモクとなります^^;)
これにより炉内から煙突に向かってドラフトができ 煙を煙突に
導きます
ドラフトを確認したら着火物を薪の下へ投入します
バーベキュー等の時に 薪に火が入りにくいと思いますが
ストーブの場合、ドラフトにより室内より 空気を引き込み
燃焼 その熱が煙突へ上昇気流となり吸い上げていきます
煙突が曲がっていたり 外気温が高いとドラフトが弱く
点火が難しくなります
(車のマフラーと同じです 抜けの良い物がよい訳です)
この状態でストーブ本体温度が70~100℃になるまで
側に居ます(結構長い^^; 完全冷間だと30分弱かかる)
この位火が廻ってきても 本体温度が上がっていないと
フロントドアを閉めると消火に向かってしまいます
ある程度温度が上がってきたら 空気量を絞りながら
火の状態を確認していきます
(絞ると言ってもフロントドアを閉めていくだけです^^;)
殆ど閉めた状態でも フロントのドアノブを閉めない限り
空気をドアより吸い込んでいます
100℃位になったらドアを完全に閉めます
あっ 完全に閉まった画像が無かった^^;
ドアが完全に閉まってからは 本体温度を見ながら
暖機燃焼させていきます ストーブTOPの温度が250℃位に
なったら白いレバーにて二次燃焼へ切り替えます
すごいピンぼけですみません^^;
ここに見えるレバー2本と、温度計がこのストーブの
コントロール部分です^^; ってレバー2本だけですよ(笑
白いレバーが一次燃焼と二次燃焼を切り替える
このストーブのキモです
細いレバーは燃焼中の空気量コントロールレバーです
二次燃焼とは薪が燃焼したときに出る、煙を触媒を通して
再度燃焼させ熱エネルギーを再度取り出すもので
排煙もクリーンになり 一石二鳥な装備です
カナダや北欧など この薪ストーブに関する法律が厳しく
この様な装備が付けられています
触媒のお陰で、二次燃焼中は煙突から煙は殆ど見えません
一番驚くのは、薪ストーブには消火ノブなるものが無いのです^^;
そうです 燃え尽きるまで消せないので・・・ちょっと心配ですが
そうゆうものなのです
冬本番は今回のような着火は殆どなくなります、何故かと言うと
24時間運転になってしまうからです
寝る前に薪をくべて、朝起きたら薪をくべる、嫁が出かける時に
薪をくべて、家族が家に帰ったら薪をくべる てな感じで完全24時間
運転になるのです
結構面白いでしょ!
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました^^
2010初、きこり作業 [薪ストーブ]
ここ数年は、休日にはゴルフの練習に行って、その後薪狩りに行くという生活だったので
間違いなく5,6回分はお休みしていた訳で、これでは来年の冬は越せない!
そこでトラックを手配し一揆に挽回を図ったわけです。
朝8時チエンソーと斧、その他色々、3箇所の造園屋さんに頂く約束をしていたので現場へ直行!
きこり作業薬4時間、1,5tほぼ満載で自宅へ (さすがにへばってマス)
現場で全部切る訳ではありません
それでは体力が持たないんです(チエンソーは危険な為、体力の限界での作業はしない為です)
それに家に帰ってから、薪を下ろしたり、一部は割ったり、薪棚に積んだりと色々作業が残るからです。
結局、暗くなり作業終了、全部は処理できませんでした^^;
それでもマイカーで回収する4,5回分は集めることが出来、一安心
こんなに苦労して 特等席は・・・ナント! ニャーゴロさん 参りました。
SS1/4なので手ブレ ご勘弁ください! そうじゃなく手が震えてます^^; 疲れた~